青年海外協力隊の短期ボランティアは魅力的? その経験談を語ります

JICA-JOCV

こんにちは。遠藤暁(@str_se)です。

本記事の内容

「青年海外協力隊の短期ボランティアは魅力的なのかどうか」の解説

青年海外協力隊は

  • 長期ボランティア
  • 短期ボランティア

上記の2つがありますが、おそらく【青年海外協力隊】と聞いてみなさんがイメージするのは「2年間の長期ボランティア」なんじゃないかと。

まぁSNSやブログで情報発信している人のほとんどが長期ボランティアですから、自然と【青年海外協力隊=2年間の長期ボランティア】というイメージになってしまうのも無理はありません。

しかし協力隊事業には短期ボランティアというものが存在し、めちゃくちゃ魅力的な制度です

ぼくは学生時代に短期ボランティアを2度も経験しました。

そこで今回は短期ボランティアというものを知ってもらうと同時に「短期ボランティアって魅力的なの?」という疑問に、ぼくの実体験を踏まえてお答えしていきます。

それでは本題に入っていきましょう。

青年海外協力隊の短期ボランティアって魅力的なの?

先に結論だけ述べておくと、青年海外協力隊の短期ボランティアは魅力的です。

そう言い切る理由はこれから詳しく解説していくとして、まずは簡単に「短期ボランティアってどんなもの?」という部分を説明しておきます。

青年海外協力隊の短期ボランティアとは?

短期ボランティアとは、その名の通り「派遣期間が短いボランティア」のこと。

長期ボランティアの派遣期間は2年間なのに対し、短期ボランティアは

  • 一ヶ月
  • 三ヶ月
  • 六ヶ月
  • 一年

と期間が短いのが特徴。
ぶっちゃけ短期ボランティアに関しては「期間が短い」という部分だけ理解しておけば問題ありません。

ということでいよいよ、ぼくが短期ボランティアを体験しての感想を踏まえて「なぜ短期ボランティアは魅力的なのか」を解説していきます。

ぼくが短期ボランティアに参加して良かったと思う理由は、以下の4つ。

  • 自分の視野や考え方の幅が広がった
  • 大学の長期休みを有効に活用できた
  • 世界に目を向けるキッカケになった
  • 異文化交流でも十分な成果

それぞれ深く掘り下げていきます。

自分の視野や考え方の幅が広がった

短期間の活動の中でも、日本の外に出てみることで得られるものってたくさんあるんですよね。

  • 文化の違い
  • 宗教の違い
  • 生活習慣の違い
  • 生活水準の違い

上記のようなたくさんの「違い」を経験したことで、視野が広がったり考え方が変わったりしたんです

ぼくの場合は青年海外協力隊の短期ボランティアを経験したのが学生時代だったということもあり、若かったので違いを柔軟に受け入れられたなと感じています。

個人的には、短期ボランティアのように短期間でもいいのでできるだけ若いうちに海外に出てみた方がいいと思ってます。

視野や考え方の幅が広がって、その後の選択肢にもなんらかの影響や変化をもたらしてくれるはずですから

ちなみにぼくが国際協力に興味を持つようになったのは青年海外協力隊の短期ボランティアがキッカケです。
» ぼくが国際協力に興味を持つようになったキッカケ|note

期間が短いとはいえ、自分自身になんらかの変化をもたらしてくれることは間違いありません

大学の長期休みを有効に活用できた

ぼくが青年海外協力隊の短期ボランティアに参加したのは、大学3年次と4年次の春休み。

  • 3年次→2月〜3月にボリビア
  • 4年次→2月〜3月にエチオピア

上記の期間です。

大学生の長期休みとなると

  • 旅行
  • バイト
  • 飲みまくる
  • ひたすら遊ぶ

といった感じが普通かなと思います。

もちろん上記のような過ごし方を否定する気はありません。むしろ大学生の時にしっかり遊ぶことも大切だと思っています

でもぼくは短期ボランティアのおかげで普通ではなかなか味わえないような貴重な体験ができましたし、大学の長期休みを有効に使えたなと思いました。

せっかくの長期休みをただなんとなく過ごすくらいなら、青年海外協力隊の長期ボランティアに参加してみることをオススメします

世界に目を向けるキッカケになった

実際に海外へ足を運んでみることで、日本だけでなく世界に目を向けるキッカケになります。

もう一度いいますが、ぼくが国際協力に興味を持つようになったのは短期ボランティアのおかげ。

もちろん世界に目を向けるキッカケなんて、旅行や海外インターン、仕事の出張などたくさんあります。

でもJICAボランティアとして一種の責任を感じながら活動することで感じることもあるんですよね。

  • 日本ではなかなか起きない事態
  • 珍しい光景や景色
  • 文化や生活習慣の違い

いろんなものを吸収できるのが短期ボランティアのいいところ。

少なくともぼくは青年海外協力隊の短期ボランティアを経験したことが世界に目を向けるキッカケになりましたし、自分自身に変化をもたらしてくれました。

一度日本の外に出て価値観や考え方の幅を広げてみたいと考えているなら、短期ボランティアに応募してみてもいいかもしれませんよ。

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異文化交流でも十分な成果

青年海外協力隊の短期ボランティアは活動の期間が短いため、活動における成果や結果を出すのは難しいのが現実。

しかしぼくの意見では、現地の人たちと触れ合って日常を共に過ごす「異文化交流」でも十分な成果だと思うんですよ。

現地の人たちからすると、日本人と一緒に過ごす機会なんてなかなかないわけです。

その場の日常に溶け込んでお互いの国のことを話してみたり、それぞれお互いの違いを受け入れたり。そういった異文化交流でも、短期ボランティアの活動としては十分価値があると思うんですよね。

現地のひとたちに「日本人と過ごしたかけがえのない日常」を感じてもらって、ボランティア自身もその国の日常を肌で感じることができれば、それだけでも素晴らしい活動だと思うんです。

大きな成果や結果にとらわれすぎず、気軽に短期ボランティアに応募してみてください。

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結論:青年海外協力隊短期ボランティアは魅力的

学生時代に短期ボランティアを2度も経験したぼくが出す最終的な結論。

青年海外協力隊の短期ボランティアはめちゃくちゃ魅力的です。
  • 年齢
  • 性別
  • 現在の仕事
  • 過去の経歴

上記の要素に関係なく、すべての人にオススメです。
特に学生や若い人には、ぜひ短期ボランティアを経験してみて欲しいですね

  • 自分自身を変えるキッカケ
  • 成長するキッカケ
  • 新たな気づきを得るキッカケ

いろんなキッカケに出会えるはずです。
短い期間でも自分になにかしらの変化が訪れるはずですし、新たな視点を持てるようになりますから

みなさんもぜひ青年海外協力隊の短期ボランティアへの応募を検討してみてください。

短期ボランティアのメリットとデメリットについては以下の記事を参考に

大学連携ボランティア

ちなみにJICAには「大学連携ボランティア」というものも存在しています。

以下の記事を参考にしてください